僕らは、1年ちょっと宮古島で生活をしていたので、シュノーケリングセットを買いました。
ただ玄人ではなく、素人なので、何処のポイントでも良いという訳ではありませんでした。
なので、色々なシュノーケリングスポットにトライして、初心者でも安心安全なビーチを自分たちなりに見つけました。
今回は、初心者の僕らでも安心安全に楽しめたシュノーケリングスポットについて、ご紹介していきますね。
初心者におすすめ!2020宮古島のシュノーケリングスポットまとめ
初心者の僕らでも安心安全に楽しめたシュノーケリングスポットについて、安心安全度・楽しさ度も合わせて、ご紹介していきますね。
場所 | 安心安全度 | 楽しさ度 |
①吉野海岸 | ||
②新城海岸 | ||
③シギラビーチ | ||
④イムギャーマリンガーデン | ||
⑤わいわいビーチ |
あくまでも個人的な評価なので、参考程度にしてくださいね。
それでは、初心者にオススメの各シュノーケリングスポットについて、地図と画像付きで簡単に説明して行きますね。
①吉野海岸
吉野海岸は、駐車場代として、500円かかりますが、シャワーが使えます。
また、駐車場からハイエースでビーチまで送り迎えをしてもらえます。
有料ですが、シュノーケリングセットやライフジャケットなどの貸し出しもあります。
吉野海岸は、遠浅で比較的に穏やかな波なので、シュノーケリングには最高の環境で、透明度が高いビーチです。
熱帯魚の数や種類は宮古一と言われており、浅瀬でも多くの熱帯魚やクマノミを見ることができます。
②新城海岸
新城海岸は、吉野海岸とは違い、ビーチのすぐ側まで車で行くことが出来ます。
駐車場は、無料と有料の場所がありますが、有料の場合は、1000円かかります。
あと、有料ですが、シーカヤックやサップなどのツアー、シュノーケリングセットやライフジャケット、パラソルやテーブルなどの貸し出しがあります。
新城海岸も、吉野海岸と同じく遠浅で比較的に穏やかな波なので、シュノーケリングには最高の環境で、透明度が高いビーチです。
そして、多くの熱帯魚やクマノミを見ることが出来ますし、新城海岸と吉野海岸は近くにあるので、どちらも訪れて欲しいです。
③シギラビーチ
シギラビーチは、シギラリゾート内にあるビーチですが、宿泊客以外も利用できます。
運が良ければ、ウミガメとも泳ぐことができるビーチですが、僕らは会うことはできませんでした。
ビーチの近くには、レンタルショップやレストランがあり、各種ツアーも開催しています。
シギラビーチは、吉野海岸や新城海岸ほどではありますが、多くの熱帯魚を見ることができます。
④イムギャーマリンガーデン
イムギャーマリンガーデンは、宮古島の天然プールと称されるビーチです。
約500メートルの半島に囲まれた天然の入り江を生かした海浜公園で、波も穏やかなので、家族連れの海水浴にもピッタリです。
シュノーケリングスポットではありますが、遊歩道や公園、橋、展望台などが整備されているので、1日中遊べる場所だと思います。
橋付近には、たくさんの藻が生えていて、岩場なのでウミヘビが出てくることがあるので、気をつけてくださいね。
⑤わいわいビーチ
わいわいいビーチは、シースカイ博愛や博愛漁港にありますが、シギラビビーチから車で5分かからないくらいで行けます。
高い確率で、ウミガメとも泳ぐことができるビーチとしても有名であり、僕らも2回ウミガメに遭遇しましたよ。
シュノーケリングセットなどのレンタルや更衣室とトイレはありません。
わいわいビーチは、あまりサンゴ礁なく砂地が多いですが、テトラポット付近には、カクレクマノミがいます。
ちなみに、テトラポットから離れると、意外に水深が深くなりますが、基本的には穏やかな波です。
心配な場合は、頻繁にシュノーケリングツアーが開催されているので、何処までなら泳いで行っても大丈夫という確認ができます。
2020宮古島のシュノーケリングスポットまとめ【番外編】
番外編として、シュノーケリング初心者の僕らがトライしたスポットを安心安全度・楽しさ度も合わせて、ご紹介していきますね。
場所 | 安心安全度 | 楽しさ度 |
①中の島ビーチ | ||
②保良泉ビーチ | ||
③フナクスビーチ | ||
④長間浜ビーチ |
あくまでも個人的な評価なので、参考程度にしてくださいね。
それでは、初心者の僕らがトライした各シュノーケリングスポットについて、地図と画像付きで簡単に説明して行きますね。
①中の島ビーチ
中の島ビーチは、下地島にあるビーチで、重厚なリーフと多くの熱帯魚が生息する天然の水族館として知られています。
僕らがトライした日には、多くの熱帯魚に会えましたが、波が強くて、すぐに波酔いをしてしまいました。
なので、波が穏やかな日に行くにはオススメですが、それ以外の日は初心者には厳しいかもしれません。
②保良泉ビーチ
保良泉ビーチは、 保良泉(ぼらがー)と呼ばれる湧き水の近くの天然ビーチです。
ただし、カヤックや引き潮の鍾乳洞ツアーが人気で「鍾乳洞が探検できる」ということで有名です。
僕らがトライした日には、比較的に波は穏やかでしたが、離岸流に関する注意看板があったので、あまり沖の方には行けませんでした。
ただ保良泉ビーチでは、星空やサンライズを見に来たりしたので、思い出の場所ではあります。
③フナクスビーチ
フナスクビーチは、池間島の北東にあるブロック塀に囲まれた隠れ家的なビーチです。
駐車場から歩いて5分ほどの所にあり、ジャングルを通っていきます。
フナスクビーチは、人も少なくて、落ち着いたビーチで、フワフワした砂浜に貝殻やシーグラスもたくさん落ちています。
僕らがトライした日は、意外に波が強かったので、浅瀬のみで泳いでいましたが、こじんまりしたビーチなので、のんびり過ごすことが出来ると思います。
④長間浜ビーチ
長間浜ビーチは、来間島の北西にあり、 800mにも渡る白い砂浜と青い海の水平線がどこまでも広がる美しいビーチです。
僕らは何度も訪れましたが、外洋ということもあり、初心者としては、いつも波が高いのでトライは出来ませんでした。
ただ星空やサンセットスポットとして有名ですし、ひときわ青く澄んだ海をみながら、のんびり過ごすのにオススメです。
最後に【2020宮古島のシュノーケリングスポットまとめ】
観光客だったら、シャワーや更衣室があった方が良いと思うので、吉野海岸・新城海岸・シギラビーチがおすすめですね。
ちなみに、長期で宮古島に滞在するなら、シュノーケリングセットを買った方がお得だと思います。
僕らは、基本的に、ビーチエントリーでシュノーケリングをしていましたが、ボートツアーにも参加したことがあり、沖の方がサンゴ礁や多くの種類の熱帯魚に会うことが出来ました。
なので、是非とも今回の記事を参考に、ツアーへの参加も考慮して素敵な宮古島の旅をアレンジしてみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。